兄たちの力を借りずプロデュエリストを目指す万丈目。が、彼の手元に届くのは不採用地通知ばかりであった。そんな万丈目の様子を見かねたクロノスは万丈目を連れてあるところに向かうのであった。その場所とはエドのクルーザーであった。そこでクロノスはエドに申し出る「万丈目を弟子にしてくれ」と。エドの弟子になった万丈目だったが、彼が見たプロデュエリスト「エド」の日常は想像を絶するものであった。朝の7時に同時に鳴り出す取材の電話。握手会の長蛇の列など。そして最も驚いたのは天才とうたわれるエドがコーチと血のにじむようなデュエルのトレーニングをしていたことに。