突如出現した闇の球体の中にゾラが消え、呆然と立ち尽くすシュウ達。そうしている間にも徐々に広がりつつある闇から影が現れ、大地を、人を飲み込んでいく。応戦するシュウ達だが、決め手となる方法が無く、この地からの離脱を余儀なくされる。そして戦艦へと帰還したロギは、エクストラセブンにはまだ自分の知らない何かが隠されているのではと、その解析を始める。 一方、少し離れた場所へと避難してきたシュウ達の元にやって来たデルフィニウムは、闇の封印を解く鍵となった最後の光の戦士の末裔がデスロイである事を告げると、さらにゾラの思惑によってシュウ達は最初から操られていたのだと指摘。信じたくない一同だが、突きつけられる疑惑に思い当たる節が次々と浮かび上る。