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日本では、ひと昔前まで建物や生活用具などあらゆるものが木で作られ、多くの職人たちが腕を磨いてきた。そのため、木に対する独特な美意識が育まれてきた。それは「素木の文化」。表面を磨き、塗装せずに使うことで、木が本来持っている美しさや温もりを引き出し、味わう心だ。神戸にある日本唯一の大工道具の博物館を訪ね、ピーター・バラカンと共に、日本人がどのように木と向き合ってきたかを探っていく。
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